育児ノート

「2歳児の遊び」頭が良くなる子供の遊び方(公園編)

こんにちは、蜜太郎です。

今回は日常でできる子供の遊び方についてお話ししたいと思います。

子供と一緒に遊んであげたいけど、どんな遊びが我が子を伸ばしてくれるか気になる方のために、

脳の成長に役立つ、おススメの遊び方をご紹介いたします。

公園での遊び方

ブランコは歌いながら

暑かった夏が去り、お外で遊ぶにちょうど良い気候が帰ってきましたぬ。

街に出るとお散歩したり、公園で遊んでいる親子の姿もたくさん見かけるようになりました。

公園ではみんなそれぞれのおもちゃや、ボール、乗車用のおもちゃで楽しそうな時間を過ごしています。

私も週末や保育園の帰りには2歳の息子をつれて近くの公園をよく訪れます。

息子を真っ先にブランコに乗せ、「ぶらーーんこ、ぶらーーんこ〜」と音を立てながら何度も押してあげます。

そうすると子供も、無言で乗るよりはノリノリでさらに楽しそうに笑ってくれます。

音を立てながら、もしくは歌を歌いながら体を動かすことは複数の感覚に刺激を与え、運動神経の発達に、役立つそうです。

お散歩のときも普段から子供の好きな歌やリズムに合わせて一歩一歩と歩いてみましょう。

子供もより楽しいし、親ものりのりになって一緒に楽しめます。

砂遊びで創造力を伸ばす

砂を手で触ることが触感の発達に役立つと言う話は良く耳にしますよね。

砂に過ごし水を注いだらサラサラな砂の感じが、固まっていろんな形を作れるようになります。

この変化が面白いと思う子供は砂でどんどん色んなものを作っていきます。

丸く固めてボールの形やお山、小枝で誰かの顔を描いてみたりと。

子供は想像力を活かせて、次は何を作ろうかなと悩んだりします。

室内にいる時はねんど遊びが同じ効果をもたらすでしょう。

手が汚れるのが心配なママさんも多いようですが、

子供の「遊び終わったらきれいすれば良い」っとわりっきって、

子供が好きなだけ触れさせましょう。

滑り台は筋力向上に最適

1歳になると赤ちゃんはヨチヨチ歩けるようになり、

階段も徐々に登り降りるようになります。

子供の運動能力の向上は食べることと同じぐらい重要と言われます。

運動することは脳の刺激になり頭が良くなるとも言います。

何度も何度も階段を登って、滑ってを繰り返すうちに

子供にはバランス感覚、手足の筋力が作られます。

まだ、高めの滑り台を登る時は落ちないように後ろからなど

しっかり見守ってあげましょう。

ママが見守ってくれている安心感が子供をどんどん挑戦したい気持ちにさせます。



「頭が良くなる子供の遊び方」まとめ

「頭が良い子」とは問題に直面したときに自分で考え、行動し、解決策を探そうとする、

つまり思考力と創造力が高いことをいいます。

そしてこれは親の努力次第で作ることができると思います。

公園のような外での遊びは室内よりは危険が多いかもしれませんが、

起きた問題に対して、自ら考えさせる良い機会にもなります。

一番良いのは田舎であらゆる自然と触れ合う育ち方が良いと言われていますが、

都会に住む私だちには毎日自然と付き合うのは難しいでしょう。

週末に田舎のキャンプにいく、山や海に遊びに行くなど、

できるだけ日常にいろんな体験を取り入れるように工夫し、

子供だちの発達に役立つ遊び方を意識して問い組みたいものです。

ABOUT ME
ゆんゆん
日本在主12年。韓国語講師。英語・韓国語・日本語で育児中。 チャイルドコーチングアドバイザー。チャイルド総合心理カウンセラー。 現在とは、過去の自分が選択を重ねてきた結果。 我が子の人生においても、将来『最良の選択』ができるように良質な選択肢を用意してあげることが子供への最高のプレゼントです。 子供が親を必要とする時期に積極的に関心を持ってたくさん愛を送ることが我が子の未来の土台となります。 世の中のすべての親子が今日も笑顔で過ごせることを願って、 今日も、Have a good day !!