韓国ドラマ「39歳」(原題:서른, 아홉)は、2022年に放送された感動的なヒューマンドラマです。「39歳」は、40歳を目前にした3人の女性が主人公。彼女たちが直面する人生の様々な問題や挑戦、そして絆を深めていく様子がリアルに描かれている。友情や愛情、そして人生の儚さと美しさがテーマで18歳に出会った友情が39歳になっても変わらない日常シーンの一つを抜粋しました。
最初は、ナレーション音に耳を集中して日本語字幕なして聞いてみてください。
単語を見て全体の意味が分かってきたら韓国語字幕で繰り返し聞く練習をしてみましょう。
下記の単語リストをダウンロードして韓国語ノートに活用出来ます!
서른아홉 (39才) episodes1 Netflix再生時間 00:54~
우리는 서른아홉이다.
열여덟에 만나 남이 해 주는 스트레칭이 제일 시원한 나이가 돼(되어) 버렸다.
저 뼈 부러지는 거 아니에요, 선생님?
열여덟에 떡볶이 먹으며 놀고먹을 때
내일모레 마흔이 되어서도
떡볶이 먹고 놀 줄 몰랐다
달라진 건 콜라 대신 소주일 뿐
여전히 떡볶이는 소울 푸드이다
신중해야돼.
섣부르면 다쳐.
나 어제 골프 치다 발목 삐끗했어.
그럼 무리지.
백숙먹을까?
그래.
그래.
이모, 여기 막걸리 한병이요!
마흔을 코앞에 둔 우리
달라진건 별로 없다.
화장품 단가가 좀 올라가야 화장이 먹어주는 거
사우나를 좋아하게 된 거
술값의 출처가 부모님 지갑이 아니라
우리의 통장이라는 거
뭐 그정도.
私たちは三十九歳です。
十八歳で出会い、誰かにしてもらうストレッチが一番気持ちいい年齢になってしまいました。
「先生、これで骨が折れたりしませんよね?」
十八歳の時、トッポッキを食べながら遊んでいた私たちが、
明日には四十歳になるとは思いもしなかったけれど、
今もトッポッキを食べて遊ぶなんて思いませんでした。
変わったのはコーラの代わりにソジュ(焼酎)になったことだけ。
それでもトッポッキはソウルフードです。
「慎重にしなきゃ。
不用意にすると怪我するよ。
昨日ゴルフしてたら足首を捻っちゃった。」
「それは無理だね。
参鶏湯(サムゲタン)でも食べる?」
「そうしよう。」
「おばさん、ここにマッコリを一本お願いします!」
四十歳を目の前にした私たち。
変わったことはあまりない。
化粧品の価格が少し上がって、化粧がよく乗るようになったこと。
サウナが好きになったこと。
お酒代が親の財布からではなく、自分たちの口座から出るようになったこと。
まあ、それくらい。
単語・語彙
- 우리 私達、我々
- 서른아홉 三十九(才)
- 열여덟 十八(才)
- 만나 出会って 만나서の略、基本型 만나다
- 남 他人
- 해 주는 してくれる 해 주다してくれる(あげる) 하다+주다
- 스트레칭 ストレッチ
- 제일 一番
- 시원한 気持ちの良い、スッキリする 基本型 시원하다
- 돼 버렸다 なってしまった 基本型 되다(なる)
- 뼈 骨
- 부러지다 折れる
- ㄴ/는 거 連体形+〜の、こと 부러진거 折れたの
- 아니에요? 違いますか?〜ではありませんか?
- 선생님 先生
- 떡볶이 トッポギ
- 먹으며 (먹으면서)食べながら
- 놀고 遊んで
- 먹을 때 食べる時 먹다+ㄹ/을 때(〜する時)
- 내일모레 明々後日、すぐ近い未来
- 마흔 四十(才)
- 되어서도 なっても、なってからも
- ~ㄹ/을 줄 몰랐다 〜とは思わなかった、知らなかった
- 달라지다 変わる、違ってくる
- 콜라 대신 소주 コーラの代わりに焼酎
- 名詞+일 뿐 〜なだけ、〜のみ 動詞の場合は、ㄹ/을 뿐(갈 뿐・입을 뿐・할 뿐・ 먹을 뿐 )
- 여전히 変わらず、相変わらず、今にも
- 소울푸드 ソウルフード
- 신중하다 慎重だ、用心深い
- 섣부르다 早まる、むやみに動く(섣부른 행동 微熟な行動)
- 어제 昨日
- 골프치다 ゴルフを打つ、ゴルフする
- 발목 足首
- 삐끗하다(=삐다) ギクッとなる、くじく 발목을 삐다 (坐熱する)
- 백숙 (닭백숙) 参鶏湯のような鳥の水炊き、大きい鳥で煮込んだおかゆ塩とニンニクベース
- 그래 そうしよう、そう、わかった、了解
- 한 병 一本
- 코앞에 둔 鼻の先においた、目の前に迫った
- 화장품 化粧品
- 단가 単価、値段
- 화장이 먹어주다 化粧ノリが良い
- 좋아하다 好む、好きがる
- 술 값 飲み代
- 출처 出処
- 부모님 ご両親
- 지갑 お財布
- 통장 通帳
- 그 정도 その程度